業務ソフトの「かるがるできる」「らくだ」シリーズ

河添 様

かるがるできる青色申告

 

※本記事の内容は、取材当時のものです


かるがるできる青色申告を初めてご利用のお客様に、
ソフトを使用しての申告処理を取材させていただきました。

河添 様

昨年、定年退職された後、セカンドキャリアとして以前の仕事に継続して携わっているという河添様(東京都在住)を訪ね、青色申告決算書、確定申告書の作成を実践していただきました。

 

──はじめての青色申告ということですが、帳簿等の下準備やソフトの設定はどうでしたか?

 

河添様:今回、はじめて青色申告、確定申告するにあたって、出納帳に入力する前に、まず手書きで下書きの帳簿をつくったのですが、これが大変で。領収書を日付順に、一枚一枚手書きして、それぞれに通し番号をつける。経費の項目と照らし合わせやすいようにしたのですが、かなりの時間がかかりました。確定申告では、医療控除。妻の分もありますから、これもかなり面倒でしたね。ソフト自体は、マニュアルをあまり読まなくてもわかりやすかったので、その後は比較的スムーズに入力できましたよ。

 

──『かるがるできる青色申告』の場合、領収書は適当に打ち込んでも日付順に並ぶようになっているので、下書きがなくても大丈夫ですよ。

 

河添様:そうなんですか!? そこで苦労せずに済むなんて、それは楽ですね。


「そうなんですか!?」と便利な機能に驚きを隠せない河添様

 

──それにしても、領収書に通し番号を入れて照合しやすいようにされるとはすごいですね。
それなら、保管しても安心ですね。帳簿や領収書等は7年間の保管義務がありますから。

 

河添様:広告代理店時代の小口精算の癖ですかね。わかりやすい方がいいかと思いまして。(笑)

 

──几帳面なんですね。
それでは、青色申告決算書から確定申告の作成までを実践していただきましょう。
では、まずデータファイルを開いてください。

 

河添様:はい。青色の決算書も既に入力済みですので、基本的な作業は終わっています。

 


「かるがるできる青色申告」の入力画面を開く河添様

 

──ソフトのご使用状況を拝見してもよろしいですか?
すばらしい、すべてのデータが揃っていますね。

 

河添様:大変だったのは帳簿づくりくらいで、あとはマニュアルを読みながら、ガイドに沿って入力しただけですよ。思っていたより、ずっと簡単でした。3回くらいサポートセンターに電話して、わからないことを聞きましたけど。

 

──昨日も弊社のサポートセンターにお電話いただいたと話を聞いたのですが。

 

河添様:そうです。経費の項目で、もともとプルダウンで用意されている項目にないものはどうすればいいのか教えていただきたくて。新規項目の設定も出来るんですね。

 

──はい。
よく使われているものがデフォルトで用意されているだけで、自分用にカスタマイズも簡単に出来ますよ。

 

河添様:ほんと簡単ですよね。こんなことを言ってしまうと申し訳ないですが、マニュアルを細かく読むくらいなら、サポートセンターに電話して、自分がソフトを触っているそのタイミングで教えてもらいたくて。だから、サポートセンターの方にも負担をかけてしまっているかもしれません。

 


サポートセンターの対応にご満足していただけたご様子で、お話にも力が入る河添様

 

──もちろん、マニュアルを読んでいただければ嬉しいですが、弊社は親切なサポート体制が強みですから。
お問い合わせの電話も喜んでお受けします。

 

河添様:ありがとうございます。これだけ手厚く、わかりやすく教えていただきましたし、確かに“操作サポート無料”を謳っているのもわかる気がします。やっぱり、わからないことを聞いた時に、同じ目線で丁寧に教えてもらえるというのは大事ですよね。サポートセンターの対応ひとつで、ソフトへの印象も変わりますから。

 

──では、出納帳も問題なさそうですし、もう、すぐに確定申告できる状態ですね。

 

河添様:はい。出納帳さえ完成してしまえば、あとは簡単なんですよね。ただ、はじめて経験して感じたのは、ある程度の期間で区切って帳簿をつくった方がいいということですね。溜めすぎるとその分、作業に時間がかかる。(笑)

 

──そうですね。
毎日入力すれば1日数分で済みます。

 

河添様:それが、毎日はなかなか出来ない(笑)。せめて、3ヶ月毎に今年からはやろうかなと。

 

──それでは、印刷に進みたいと思いますが、いかがでしょう?

 

河添様:印刷に関しても、自分でやってみようと思ったのですが、税務署の用紙に出力するのは、印刷がズレたりしそうで不安です。調整して出来るのはわかるんですけど、今日教えてもらいながら出力しようと思っていました。

 

──税務署の用紙に印刷しようと思うと、ハードルが高く感じるかもしれません。
ただし、専用の用紙でなくとも、プリンター用の普通紙で税務署に提出できるのが『かるがるできる青色申告』の売りです。

 

河添様:それなら、簡単ですね。予備の用紙も持っていなかったので、印刷を失敗したらと思っていましたが、その心配もないし。パソコンがある程度使えるとはいえ、わかりやすいパソコンマニュアルでも印字位置の設定等を読むのは労力が要りますから。

 

──では、実際に印刷してみましょう。

 

河添様:あとはこのまま印刷するだけ、と。

 


そのまま白紙のプリンター用紙で印刷できると聞いて、河添様もホっとしたご様子。

 

――青色申告決算書も確定申告の用紙もこれで完成ですね。

 

河添様:ありがとうございます。おかげさまで簡単に終わりました。

 


最後は、青色申告決算書と印刷した確定申告書を郵便ポストに入れて完了しました。

 

河添様のようにはじめて青色申告をされる方や、パソコンに慣れていなくてこれまで手書きで申告していた方、簿記があまりわからない方、青色申告に苦手意識を持っている方でも大丈夫です。はじめての方でも簡単に出来る弊社の『かるがるできる青色申告』ならば、行いたい操作がすべて分かりやすいアイコンで表示されており、家計簿をつける感覚でおこなえます。だから、マニュアルやサポートなしでも気軽にはじめられます。もし、わからないことがあっても、河添様のように、サポートセンターまで気軽にお電話ください。懇切丁寧に、ユーザーのみなさまをサポートさせていただきます。

 

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