業務ソフトの「かるがるできる」「らくだ」シリーズ

有限会社ヤママン 様

出納らくだ

 

※本記事の内容は、取材当時のものです


入力間違いや過去の付け忘れにも簡単に対応
「帳簿付けの面倒が全部なくなりました!」

 

有限会社ヤママン

専務取締役 畑仲 克裕 様(はたなか よしひろ)

住宅建設の資材販売を行う有限会社ヤママン様。
『在庫らくだプロ』『販売らくだプロ』によって業務を効率化。さらに『出納らくだ』を活用することで、帳簿付けの面倒もなくなりました。

 

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営業所兼倉庫が業務の中心
約10年前から『出納らくだ』で入出金を管理

建築関係の資材販売を主な業務とする有限会社ヤママン様。ショールームを兼ねた浦和駅前の本社と、資材倉庫も併設された営業所の2拠点で業務を展開しています。
「本社と営業所がありますが、基本的な業務のほとんどは営業所に集約されています。資材の仕入れや出荷、その他の業務もほぼ営業所で行われているので、入出金などの出納管理は必然的に営業所で行うことになります」(専務取締役 畑仲克裕 様)
営業所で出納管理に使用されているのが、『出納らくだ』。他に使用されている『在庫らくだプロ』『販売らくだプロ』と同時期に導入され、約10年間ご利用いただいています。

 

手書き時代の煩雑さにうんざり
『出納らくだ』は、間違えの修正や過去取引の挿入など、便利な機能がいっぱい

『出納らくだ』導入前の出納管理について、畑仲様は「とにかく面倒だった」と一言。
「建築資材の取扱い数は、毎月すごい数になります。在庫だけでも約1500種類の商品をストックしているし、それ以外の商品についても随時仕入と販売を行っています。それを手書きで帳面付けする苦労は計り知れません。特に、書き間違えの修正は、地味に大変な作業ですね。また、数日前の取引を書き忘れていたなどのミスがあると、さかのぼって書き直さなければならない。だから記入は、必ず鉛筆。考えてみると、昔は良くやっていたと思います」(畑仲様)

当時は、代表取締役である畑仲様のお父様が、出納管理を担当。「朝から晩まで帳簿を付けていた」と、畑仲様は振り返ります。そんなことに時間を取られているならと、導入したのが『出納らくだ』。同時に出納管理の担当も決め、出納管理の効率化を図りました。
「『出納らくだ』を導入してからの効率は全然違いますね。ミスがあってもすぐに修正できるし、過去の入力忘れだって、日付を入れて入力すれば、勝手に正しい位置に移動してくれる。それに、現金や口座の残高なんかも自動的に計算してくれるし、比べものにならないほど楽になりました」(畑仲様)
煩雑な出納管理に追われる社長の負担を軽減し、より本業に注力できるようにと導入された『出納らくだ』は、その成果を明確に示すことができたようです。

 

やさしい操作だから、導入はもちろん引き継ぎも簡単
迷わない操作だから、使い続けられる

「『販売らくだプロ』については、『納品書』の他、『請求書』『領収書』など、一通りの機能を、本当に“普通に”使用しています。他の『在庫らくだプロ』『出納らくだ』同様、操作に迷うこともなく、約10年間、非常に便利に使っています」(畑仲 様)

 最初の担当者についても、導入時から迷いなく使いこなしていたという『出納らくだ』は、8年ほど前から、畑仲様の奥様がメインユーザーになっています。その引き継ぎについてもスムーズに行われ、業務が停滞するようなことはありませんでした。「本当に手書きと変わらないように書き込めるし、ミスした時にすぐ直せるから簡単」と、奥様も『出納らくだ』をストレスなく使いこなしているご様子です。
「約10年間使い続けられるというのは、そういうことですよね。要するに簡単なんですよ」(畑仲様)

簡単だから、導入も引き継ぎも問題なく行えるという畑仲様。それは、BSLが目指し続ける『誰もが使いこなせる業務ソフト』という信念の結実に他なりません。そして、有限会社ヤママン様は、在庫管理、販売管理、出納管理と、あらゆる業務でそのことを立証してくださっているようです。

 

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