Windows XP Service Pack 2の動作確認
Windows XP Service Pack 2を適用後にMail Personalizerを使用する際の注意事項について下記の各項目に沿ってご説明いたします。

1.Windowsファイアウォール
2.Mail Personalizer起動時のメッセージとその対応
3.Windowsファイアウォールの設定
4.ネットワーク接続を許可するプログラム
5.ポートに対するスコープの変更

各項目の詳細を以下に挙げます。

 

●Windowsファイアウォール

Windows XP Service Pack 2 はセキュリティ向上のため、適用後にデフォルトでWindowsファイアウォール(下図参照)が有効になります。このため、サーバー/クライアントで動作することを前提としているMail Personalizerは、サーバー/クライアント間のネットワーク接続に制限が加えられます。Mail Personalizerをこれまで通りに使用するには、この制限を適切に解除する必要があります。

 

●Mail Personalizer起動時のメッセージとその対応

Windows XP Service Pack 2を適用後、Windowsファイアウォールが有効になった状態で、Mail Personalizerを使用すると、下図のような「セキュリティの警告」ウィンドウが表示されます。

 
Mail Personalizerのネットワーク接続を制限しているWindowsファイアウォールのブロックを解除するには、下図のように「このプログラムのブロックを解除する」を選択して、「OK」ボタンをクリックします。

通常はこれで設定は完了です。さらに詳細な設定は以下の項目をご参照ください。
 

●Windowsファイアウォールの設定

Windowsファイアウォールの詳細な設定は「コントロールパネル」の「セキュリティセンター」(下図参照)から行うことができます。

「セキュリティセンター」を起動するとWindowsファイアウォールの設定ウィンドウが表示されます。「例外」タブを選択すると、ブロックを解除する個々のプログラムに対する詳細な設定を行うことができます。

 

●ネットワーク接続を許可するプログラム

Windowsファイアウォールの「例外」タブでは、下図のようにネットワーク接続のブロックから除外されたプログラムの一覧を確認することができます。Mail Personalizerのプログラムは「AutoNews Server」で表示されます。「AutoNews Server」を選択して「編集」ボタンをクリックすると、実行プログラムへのフルパス名を確認することができます。

「Mail Personalizer Server」の実行プログラムは「AN_Srv.exe」です。「プログラムの編集」ウィンドウで「スコープの変更」をクリックするとサーバープログラムにアクセスするためのポートの使用を許可するコンピュータやネットワークを指定することができます。

「Mail Personalizer Client」の実行プログラムは「AutoNewsServer.exe」です。「プログラムの編集」ウィンドウで「スコープの変更」をクリックするとクライアントプログラムにアクセスするためのポートの使用を許可するコンピュータやネットワークを指定することができます。

「Mail Personalizer Server」と「Mail Personalizer Client」をスタンドアロン環境で使用している時は、下図のように2つの「AutoNews Server」が表示されます。どちらか一方を選択して「編集」ボタンをクリックすれば、実行プログラムへのフルパス名からサーバーとクライアントを識別できます。

 

●ポートに対するスコープの変更

ポートに対するスコープの変更は「プログラムの編集」ウィンドウで「スコープの変更」をクリックすることで詳細な設定を行うことができます。「スコープの変更」ウィンドウが開くのでポートの使用を許可するコンピュータやネットワークを指定することができます。

「Mail Personalizer Server」が動作しているコンピュータには、「Mail Personalizer Client」が動作しているコンピュータが含まれている必要があります。また、「Mail Personalizer Client」が動作しているコンピュータには、「Mail Personalizer Server」が動作しているコンピュータが含まれている必要があります。