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かるがるできる青色申告
    
Q01-01:簡易簿記の青色申告とは何ですか?
青色申告のための記帳には次の3種類があります。

◆複式簿記
1つの取引に含まれる原因と結果という2面性を、借方・貸方の2つに分けて記帳する方法。資産、負債、資本の増減をもれなく管理できる反面、正規の簿記のルールに基づく厳格な記帳が必要で、正確に記帳できるようになるには多くの時間が必要。簿記の専門的な知識が必須。

◆簡易簿記
取引のうち売上・仕入・経費など特定事項のみを記帳する方法。単式簿記と呼ばれている。出納帳・売掛帳・買掛帳・経費帳・固定資産台帳の基本5帳簿のみの記帳で、事業の損益を把握できる。簿記の専門的な知識の無い小規模事業者に最適な記帳方法。

◆現金式簡易簿記
実際の現金の増減があったときだけ記帳する方法。現金出納帳のみの記帳だが、この方式を採用できる事業者は限られており、税務署への届出も必要。「かるがるできる青色申告」は、これら3種類の中で、個人事業主、SOHOなどの事業者にとってもっとも分かりやすく、かつ最小限の作業だけで青色申告を行える「簡易簿記」により記帳を行ない、青色申告を行うためのソフトです。家計簿や小遣い帳をつける感覚で、基本となる5種類の帳簿への記帳を行うだけで、損益計算書などの青色申告に必要な書類を作成できます。なお「簡易簿記」による青色申告を行う場合には、「青色申告特別控除額」は最大で10万円となります。

Q01-02:他社の青色申告ソフトとどこが違うのですか?
一般的な他社製青色申告ソフトは、ほぼ全てが「複式簿記」のソフトです。そのため借方・貸方の概念や元帳から試算表の作成、決算仕訳の処理など、簿記の専門的な知識が必要となり、多くの事業主にとっては事実上使いこなすのは非常に困難です。
一方、「かるがるできる青色申告」では、簿記の知識をほとんど必要としない「簡易簿記(単式簿記)」の方式によるソフトですので、どなたでもすぐに使いこなすことが可能です。日常の取引を出納帳・売掛帳・買掛帳などに記帳し、申告時期には自動的に各種集計などを行いますので、記帳から決算書までの作成を事業主自身で行うことができます。
Q01-03:「かるがるできる出納」や「出納らくだ」とどこが違うのですか?
「かるがるできる出納」および「出納らくだ」は、決算処理を税理士などに委託していて日常的に出納帳だけを記帳しておられる事業者や、青色申告の記帳方式として「現金式簡易簿記」を採用している事業者、また白色申告で出納帳だけを必要とする事業者に最適です。
さらに部署ごとの小口現金管理や、自治会や町内会の会費管理など、出納帳を必要とする様々な場面で汎用的にご利用いただくこともできます。科目の追加や削除、会計期間の設定などは自由に行うことができます。
それに対して、「かるがるできる青色申告」は簡易簿記による個人事業主の青色申告に目的を絞ったソフトです。仕訳科目や会計期間は全て固定となっており、出納帳としての汎用性はありませんが、複雑な設定などは一切必要ありません。
尚、「かるがるできる出納」および「出納らくだ」との連動ならびにデータのインポート、エクスポートは一切出来ません。
Q01-04:55万円の青色申告特別控除は受けられますか?
「かるがるできる青色申告」は簡易簿記のソフトですので、青色申告特別控除額は最大で10万円までとなります。複式簿記ではありませんので、55万円の控除を受けることはできません。
Q01-05:45万円の青色申告特別控除は受けられますか?
「かるがるできる青色申告」は簡易簿記のソフトですので、「貸借対照表」を作成する機能はありません。45万円の青色申告特別控除を受けようとする場合には、「債権債務等記入帳」や「手形帳」などを作成のうえ、ご自身で「貸借対照表」を作成する必要があります。詳しくはご依頼の税理士または最寄りの税務署へお問合せください。
Q01-06:法人の処理はできますか?
「かるがるできる青色申告」では個人事業専用です。法人の処理はできません。
Q01-07:不動産所得や山林所得の決算書は作成できますか?
青色申告決算書は事業所得(一般用)の用紙(HISAGO:OP1127・OP1127C/A4普通紙)に対応しています。また仕訳科目も事業所得用の科目のみとなっています。不動産所得や山林所得(農業用)の処理には対応していません。
Q01-08:確定申告はできますか?
「かるがるできる青色申告」には確定申告の機能はありません。
Q01-09:消費税処理はできますか?
「かるがるできる青色申告」では税込経理方式によって取引を記帳しますので、消費税の納税を免除されている免税事業者に対応します。仮受消費税、仮払消費税を管理する機能はありません。
Q01-10:手形の処理はできますか?
「かるがるできる青色申告」では手形帳の機能はありませんので、手形管理はできません。当座預金の入出金が発生した時点で、預金出納帳に記帳してご利用ください。
Q01-11:青色申告決算書の用紙は何に対応していますか?
HISAGOのOP1127・OP1127C、およびA4普通紙に対応しています。税務署で受け取った用紙などには対応していません。
Q01-12:会計処理の方法に関するサポートは受けられますか?
サポートセンターではソフトの操作方法に関するお問い合わせのみを受け付けております。会計処理に関するご質問は、ご依頼の税理士または最寄りの税務署へお問い合わせください。

税理士または税理士法人以外の者が税務相談に応じることは、税理士法により禁じられています。(税務代理・税務書類の作成・税務相談は、税理士の独占業務とされています)
弊社は税理士資格を有しておりませんので、仕訳処理や申告処理に係るお問い合わせにはお答えできませんので、ご了承ください。

Q01-13:年間保守や法改正時の対応はどうなっていますか?
「かるがるできる青色申告」の年間保守料金は7,500円(税別)です。
法改正などによりソフトに変更が必要となった場合には、年間保守契約をお申込いただいているお客様には、全て無償で対応版をご提供いたします。年間保守契約をお申込いただいていないお客様には、有償でご提供いたします。(価格は改正の内容により異なります)
Q01-14:データのインポート・エクスポートはできますか?
データの安全性確保のため、インポート機能は搭載していません。
出納帳・売掛帳・買掛帳・経費帳に入力した明細データは、Excel形式やCSV,TAB区切Text形式などにエクスポートすることができます。エクスポートする期間や項目も任意に指定できます。
Q01-15:他の「かるがるできるシリーズ」とデータは連動しますか?
データの安全性確保のため、他の「かるがるできるシリーズ」とのデータ連動はしておりません。

上記に無い疑問、質問などがございましたらサポートセンターの方までご連絡下さい。

E-Mailによるご質問も受け付けています。